干ぶどうをもって、わたしに力をつけ、 りんごをもって、わたしに元気をつけてください。 わたしは愛のために病みわずらっているのです。
エルサレムの娘たちよ、 わたしはあなたがたに誓って、お願いする。 もしわが愛する者を見たなら、 わたしが愛のために病みわずらっていると、 彼に告げてください。
主はわたしに言われた、「あなたは再び行って、イスラエルの人々が他の神々に転じて、干ぶどうの菓子を愛するにもかかわらず、主がこれを愛せられるように、姦夫に愛せられる女、姦淫を行う女を愛せよ」と。
そしてすべての民、イスラエルの全民衆に、男にも女にも、おのおのパンの菓子一個、肉一きれ、ほしぶどう一かたまりを分け与えた。こうして民はみなおのおのその家に帰った。
わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。
彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。
わたしは言う、「このなつめやしの木にのぼり、 その枝に取りつこう。 どうか、あなたの乳ぶさが、ぶどうのふさのごとく、 あなたの息のにおいがりんごのごとく、
わたしの魂はあなたにすがりつき、 あなたの右の手はわたしをささえられる。
イスラエルの人々に男にも女にもおのおのパン一つ、肉一切れ、干ぶどう一かたまりを分け与えた。